試験のお申し込み

TOCFL(華語文能力測験)は、台湾の公式中国語検定です。

スライド1スライド1
スライド2スライド2
スライド3スライド3
スライド4スライド4

TOCFL検定試験日

申込期間:
2024年11月1日(金)2024年12月4日(水)

TOCFL検定試験日

申込期間:
2024年11月1日(金)2024年12月4日(水)

INFORMATIONインフォメーション

2024.11.25
本人写真アップロードについて
すでに申込ページ(華語文能力測験線上報名系統)のログイン画面にて告知がされていますが、
2025年1月19日実施の試験より、基準に適合した本人写真のアップを完了しなければ、お申込みをすることができません。

注意事項
1.本人写真の審査には2営業日要します。申込締切日は12/4であるため、二日前の12/2までに基準に適合した本人写真のアップロードをお願いいたします。
2.試験当日、アップした本人写真とご本人を確認します。一致しない場合は受験できません。
3.本人写真の規格については、ログイン画面「3.大頭照規格如下」を確認ください。

2025年度の日本国内での試験日程は以下となっています。

試験日 申込期間 試験タイプ 試験地 & 実施Band<受験レベル>
札幌 仙台 東京 横浜 名古屋 大阪 広島 博多 那覇
2025年1月19日(日) 2024年11月1日~2024年12月4日 TOCFL紙筆正式
(聴解・読解)
- - ABC - - ABC - AB AB
2025年2月23日(日) 2024年12月12日~2025年1月8日 TOCFL紙筆正式
(聴解・読解)
AB - ABC - - ABC - - AB
2025年3月30日(日) 2025年1月16日~2025年2月16日 TOCFL紙筆正式
(聴解・読解)
- - ABC - - ABC - - AB
2025年5月25日(日) 2025年2月28日~2025年4月9日 TOCFL紙筆正式
(聴解・読解)
AB - ABC AB AB ABC - AB ABC
2025年7月6日(日) 2025年4月18日~2025年5月21日 TOCFL紙筆正式
(聴解・読解)
- - AB - - - - - -
2025年8月31日(日) 2025年5月30日~2025年7月16日 TOCFL紙筆正式
(聴解・読解)
- AB ABC AB AB ABC AB - AB
2025年10月5日(日) 2025年7月25日~2025年8月20日 TOCFL紙筆正式
(聴解・読解)
- - AB - - - - - -
2025年11月30日(日) 2025年9月3日~2025年10月15日 TOCFL紙筆正式
(聴解・読解)
AB - ABC AB AB ABC - AB ABC

※試験結果は、試験日より約45日後にご指定の日本国内住所に届くよう郵送いたします。
そのため、試験回によっては、前回の試験結果のお届け日以前に、申込を〆切らせて頂くこととなります。
受験を検討されている方は、上記年間スケジュールをご確認頂いた上で、申込をする試験回、学習計画、留学計画等を立てて頂くようお願いいたします。
※併願は同試験地でのみ申込が可能です。試験回により、実施する試験地と受験レベルが異なりますので、よくご確認の上、お申込みください。
※下半期のスケジュールは確定次第、再度告知いたします。

TOCFLのご紹介 MOVIE

TOCFL
受験レベル(級)

TOCFLの試験構造は、台湾華語の能力を、3クラス6レベルに分けています。

それぞれBand A、Band B、Band Cに分けており、さらに各クラスは試験の成績によって更に2つのレベルに分かれ、全体としてLevel 1、Level 2、Level3、 Level 4、 Level 5、 Level 6の6つのレベルに分かれています。

CEFR&ACTFL&TBCLのレベル相関図

他の中国語能力検定とのレベルの相関 他の中国語能力検定とのレベルの相関

CEFRとは、“Common European Framework of Reference for Languages(ヨーロッパ言語共通参照枠)”の略称であり、ヨーロッパ全体で外国語の学習者の習熟度レベルを示す際に用いられるガイドラインで、世界で幅広く導入されています。ACTFLは、“The American Council on the Teaching of Foreign Languages(全米外国語教育協会)”の略称で、アメリカ版の外国語習得度レベルのガイドラインです。最後にTBCLは、“Taiwan Benchmarks for the Chinese Language(台湾華語文能力基準)”の略で、華語文の特性に適合した華語文習得度レベルを示す際に用いられる基準です。